日本スマートライフ協会

内閣府認証NPO法人

日本スマートライフ協会

副理事長  佐々 和亮

まずはじめに、私は医師や看護師、薬剤師でも社会福祉の専門家でもありません。

したがって、病気に対する主観や偏見もなく、

いわゆる立場もありませんので、経験と本や新聞・雑誌記事、資料等の分析からしか、ものをいうことができません。

そのことをご容赦願ったうえで、私が思う認知症予防のお話を聞いて頂ければ幸甚です。

何故、予防なのか?

人は加齢すれば、程度の差こそあれ、遅かれ早かれほとんどの人が

認知症になります。

また一度認知症になると、進行をゆるやかにはできても、元に戻ることはないと考えた方が良いと思います。

これは万国共通です。

従って、自分が自分を判らなくなる認知症になりたくなければ、予防するしかありません。

予防には、大きく5つのポイントがあります。

1.運動

  • 毎日歩くことです。

目標は、8,000歩~10,000歩です。

  • 毎朝、ラジオ(テレビ)体操をしましょう。

2.食生活

  • 野菜の摂取目標を1350gにしましょう。
  • 魚料理と肉料理のバランスを良くしましょう。
  • よく噛みましょう。

3.生活習慣病には格別に気をつける。

  • 糖尿病、高血圧、高脂血症

4.すぐやめること

  • 喫煙
  • 12合以上、ビール大瓶1本以上の飲酒

5.トレーニング

  • 暗算(電卓に頼らない)
  • 日記(雑記)をつける
  • 歌う(上手下手は関係なし)

以上です。

「何だか愛想がないなぁ」とか「簡単だなぁ」と思われるかもしれませんが、

本屋さんの店頭に並ぶ認知症関連の本(およそ50冊)や専門誌(紙)の認知症予防に関する頁に書かれている内容のエキスを抽出すると、以上のような結果になった次第です。

確かに詳しく本の内容を丁寧に読むことは大切ですが、

例えば、素人にビタミン○○とか○○栄養素が大切と言ってみても、

果たして何人が理解し、なおかつ、活用出来るでしょうか?

甚だ疑問です。

あまりむずかしく考えずに大まかにとらえて

悪いことはすぐにやめて、良いことを継続していく、

そして、おおらかな気持ちで過ごすことが認知症予防に一番大切な考え方ということができます。

最後になりましたが、とっておきのお話があります。

「認知症に関して・・・」や「第2の人生の生き方・・・」、

楽しく生きるには・・・」等々のテーマを掲げた本の内容で 

認知症予防として共通してすすめていることがあります。

それは『料理』です。

献立を考え、買い物リストを作り、スーパーまで歩いて、

レジで暗算して、冷蔵庫に整理して、包丁でさばき、

鍋で煮て、フライパンで焼き、付け合わせを考え盛りつけの皿を選び・・・・・

テーマが盛り沢山です。日常生活でこれ程頭を使う複合的な作業は考えられません。

皆さん、お忙しいのはわかりますが、お惣菜ばかりに頼ってはいけません。

食物にも命があります。

清潔なまな板の上で新鮮な食材を、切れ味の良い包丁で料理致しましょう。

そして明日の活力の為に、美味しくいただきましょう。

この満足感が貴方の身を認知症から予防してくれることと思います。

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